戦々恐々 JRは、各線区の利用状況を公表しました。 ある程度、予想していたとはいえ、数字で表されると何とも衝撃的です。 利用が少なく、単独での営業が厳しいとされた県内の路線は、以下のとおりです。 ①花輪線 ②北上線 ③五能線 ④奥羽本線(東能代以北、大曲以南) ⑤男鹿線 ⑥羽越本線(羽後本荘以南) 秋田市周辺… コメント:0 2022年07月28日 続きを読むread more
輪廻転生 "管理人独り言"ブログは、2005年5月8日の当ホームページの開設と同時に投稿を始め、まもなく17年になります。 当ブログはその名のとおり、管理人の個人的意見や世に対する不平・不満、ホームページの裏情報などを投稿し、誰からもコメントは期待しない、まさに独り言として不定期投稿をしてきました。 当ホームページは、BIGLOBEが提供… コメント:0 2022年04月30日 続きを読むread more
フェードアウト 弊サイト開設時は、まさに個人ホームページ全盛期でした。 アクセス数アップにつなげるため、こぞって相互リンクに力を注ぎ、自分のホームページにいくらでも誘導しようとみな懸命でした。 弊サイトもご多分に漏れず、秋田または鉄道に関するサイトならば積極的に相互リンクの依頼をしていましたし、弊サイトへの依頼も基本的にすべて受け入れていました… トラックバック:0 コメント:0 2022年04月02日 続きを読むread more
神は死んだ 人口減少により、いずれ県内の鉄道は縮小していくのだろうと漠然と想像はしていました。 しかし、新型コロナウイルスの出現により、それは急激に始まりました。 外国人の入国制限と越県での観光自粛が続き、もはや観光業界は壊滅状態となりました。 旅行代理店は、県内からの撤退や店舗廃止・縮小が相次ぎ、どの列車も乗客はガラガラ。 うかつに旅… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月18日 続きを読むread more
Night of Summer Side 東京オリンピック、始まりました。 関係者の相次ぐ不祥事、開催の大義名分の変遷、運営経費の激増、そして新型コロナによる無観客と、もはや何のために開催するのかと誰もが首をかしげ、開催中止の大合唱が起こるなど、これほど歓迎されないオリンピックも珍しいのではないでしょうか。 しかし、主役となる選手には何の責任もありませんし、怒りの矛先を… トラックバック:0 コメント:0 2021年07月24日 続きを読むread more
茫然自失 衝撃のニュースが飛び込んできました。 秋田臨海鉄道、廃止です。 かつては秋田市の臨海地区の工業地帯にあった工場から多数の専用線が接続し、貨物列車がひっきりなしに運行されていました。 昭和61年に開催された秋田博覧会では、来場客の輸送のため特例で客車が運行され、その名を全国に轟かせました。 当時、私も乗車しました。 しか… トラックバック:0 コメント:0 2020年06月23日 続きを読むread more
古代ロマン 1年ぶりの投稿です。 時間というものは不思議なもので、年齢が重なるごとに進むスピードが早く感じるものです。 サイトを開設して15年! 血気盛んだった開設当時に比べて、今やすっかり「おっさん」です。 さて、時間の経過といえば、秋田内陸線小ヶ田駅付近にある伊勢堂岱遺跡です。 今から4千年前のものだそうで、平成6年の大館能代空港… トラックバック:0 コメント:0 2020年03月14日 続きを読むread more
無知蒙昧 秋田新幹線に新仙岩トンネルを建設する期成同盟会が発足し、いよいよ長年の懸案であった抜本的な高速化に光が見えてきました。 総事業費は約600~700億円で、東京~秋田間が7分間の時間短縮となる見込みであると発表されました。 秋田県知事は、将来的には大曲駅でのスイッチバックの解消も目標と発言しています。 ところが先日、新聞の投… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月21日 続きを読むread more
ステップアップ いよいよ秋田新幹線の高速化の実現に光が差してきました。 以前から指摘しているとおり、秋田新幹線の高速化を阻害している最大の要因は仙岩峠です。 田沢湖~赤渕間18.1kmには、13本のトンネルと2つの信号場があってダイヤ設定のネックになっているほか、災害で遅延や運休も多く発生するなど、利便性を大きく損なっています。 今までは… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月01日 続きを読むread more
筋違い 秋田県知事は、奥羽・羽越新幹線の実現に向けた発言をしていましたが、まったく熱意を感じません。 県内でも、盛り上がっている様子もありません。 一方、山形県は、専用のサイトを開設したり、随所に看板を設置したり、地元マスコミも熱心に報道するなど、官民挙げて盛り上げています。 県民性の違い、と言ってしまえばそれまでですが、私個人として… トラックバック:0 コメント:0 2017年11月19日 続きを読むread more