秋田市内に新駅設置へ

長らく懸案だった新駅設置がついに現実のものとなってきました。
秋田駅~土崎駅間と秋田駅~四ツ小屋駅間は、市街地の真ん中にあるにもかかわらず駅間距離が長く、駅があればそれなりの需要が見込めるのに今まで設置されてきませんでした。
これは、それぞれの駅間に操車場と車両基地があるうえに、急速な市街地化に伴い、用地を確保することが困難であったためと思われます。
しかし、このたび地権者との協議が整ったとして発表に踏み切ったものです。
以下、平成18日10月3日付け秋田魁報朝刊の記事からの引用です。

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奥羽線に2新駅計画
JRが20、21年春に

 JR東日本秋田支社(秋田市中通)は二日、秋田市内を通る奥羽本線に二つの新駅を設置する中期計画を発表した。
 新駅は秋田―土崎間と秋田―四ツ小屋間の二ヵ所に設置する。これらの区間には以前から新駅設置の声が周辺住民から上がっていた。
 JR側は、新駅予定地周辺の地権者との調整がついたとして、今回の発表に踏み切った。
 秋田―土崎間に設置される新駅(仮称・羽後いずみ駅)には現在のJR秋田貨物駅の用地を利用する。早ければ来春に着工し、再来年の春に開業の予定。
 秋田―四ツ小屋間の新駅(仮称・あきた蕗仁井田駅)は来年末までに駅用地の買収を完了し、平成二一年春の開業を目指す。
 今回新駅が設置される両区間は現在、駅間距離がいずれも約七キロ程度あり、周辺住民からは駅へのアクセスが不便であるとの不満とともに、新駅設置の要望が高まっていた。
 両新駅とも開業後は秋田駅の管理下とし、日中は駅員を配置するが夜間は無人駅になる予定。
 ホームはいずれの駅も上下線各々の乗り場を確保できる島式ホームを採用し、駅舎には待合室や自動券売機も設置する。
 新駅が実現すれば、県内の駅としては平成一三年に羽越本線の岩城みなと駅(由利本荘市)が開業して以来、七年ぶりとなる。
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この記事へのコメント

むむむ
2014年11月02日 19:29
これは是非実現してほしいですね。線路の周りは広大な農地だから開発しやすいのでは。どうせもう農業なんて採算合わないんだろうし。コンパクトシティ計画のために秋田市をもっと発展させるべき!
ロン
2014年11月03日 13:35
この両計画が実現すればかなり面白いと思う。さらに秋田駅が活性化するね!

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