ステップアップ

いよいよ秋田新幹線の高速化の実現に光が差してきました。

以前から指摘しているとおり、秋田新幹線の高速化を阻害している最大の要因は仙岩峠です。
田沢湖~赤渕間18.1kmには、13本のトンネルと2つの信号場があってダイヤ設定のネックになっているほか、災害で遅延や運休も多く発生するなど、利便性を大きく損なっています。

今までは、一部の議員や商工会などが散発的に要望していただけでしたが、このたび、大仙市が期成同盟会を結成して公的に活動することが発表されました。
同盟会には、大仙市のほか、秋田~盛岡間の沿線自治体が加入する意向を示しているとのことです。

もっとも肝心のJRは、今のところ静観する姿勢ですし、同盟会の目的にしても、建設費を国に求めることが中心になっているなど今ひとつ熱意を感じません。

秋田県知事も、奥羽新幹線に関心が移っていて、県議会では秋田新幹線の高速化に消極的な答弁を繰り返すなど、県費投入が期待できない状況にあります。

まだまだ実現には多くの難関があるとは思いますが、久しぶりに夢のある大型プロジェクトだけに、是非実現してほしいものです。

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